Uluru Sunrise Tour & Kata Tjuta Sunset Tour





2002年10月12日(土)

今朝は、 Uluru Sunrise Tour の集合時間が05:10なので、ちっと早起きしなくっちゃいけない。

04:30くらいに目を覚ますと Kさんはもう起きていた。 なんでああスッキリと早起きできるのか不思議だ。 シャワーして、クッキーなどを食べて 集合場所のホテルの玄関前へ。 ツワーは全てピックアップサービスつきで、バスが各ホテルの玄関を回ってくれるのだ。 まぁ、ホテルは4つくらいしかないし・・・。(^^) 指定された時間よりちょっと遅れてバスがやってきた。 バスはでっかい奴で、ツワー客は30〜40人ってとこか。 バスに乗り込む時 ナショナルパークの入場券(3日間有効 AU$16.50)を買った。 個人でナショナルパークに入る時は 公園の入り口で買うことになる。

今回のツワーは AAT Kings って会社のツワー。 とても大きな会社で、ツワーも合理的になっている。 基本の Uluru Sunrise Tour があって、他に Uluru Climb Tour、Uluru Base Tour 等も選べるようになっている。 Uluru Sunrise Tour は 日の出の時 Uluru が綺麗に見えるポイントへ連れて行ってくれるだけ。 紅茶のサービスもあったかも。 他のツワーを一緒にとらなかった場合、そのままホテルへ連れて帰ってくれる。 Uluru Base Tour をオプションに選んだ場合、Sunrise Tour が終わってしばらく待ってから専用のバスに乗り換えると 自動的にツワーに連れて行ってくれる。 ホテルのピックアップ時以外は 特にチケットのチェックはしないので、紛れ込んでも分からないかも?(^^; AAT Kings のバスは、Yulara と Uluru の間を何回か往復してくれるので、Uluru Climb をやった後、適当にバスを捕まえて帰って来ることもできるようになっている。

Uluru の朝は この時期はまだ冷える。 多分10℃くらい。 日の出前の一番冷える時間に辛抱して待つこと30分、やっと日が出て来て暖かくなって来た。 その間、Uluru の色が微妙に変わって良くのを眺めるのが Uluru Sunrise Tour。 俺も好きもんだなぁ。(^^; 生憎、ブッシュファイヤーのため煙が漂っていて、色の変化がイマイチだった。 残念。 いい加減写真を撮ったら、またバスに乗って、Uluru Climb のポイントへ移動。 トイレがあるのでちょっと用足しなどをする。 さて・・・この後どうするのかな? Kさんとうろうろしていたら Uluru Base Tour って小さい紙に書いてある AAT Kings のバスを発見! とっとと乗り込む。 Sunrise Tour が終わって30分くらいしてからだろうか、やっと Base Tour のバスが発進。

ベースツワーは面白かった。 Uluru には滝が7つくらいあるらしく、その中の一番大きな奴に連れて行ってくれた。 最近は雨が降っていなかったので、Uluru の回りでは唯一干からびていない滝つぼだった。 Uluru 回りの滝は、回りに住むアブオリジニーや動物の貴重な水飲み場なのだ。 滝に落ちて来る水は、Uluru の斜面に降った雨水が 溝にそって寄せ集められてきたもの。 Uluru に登った人がうっかりボトルやゴミを落としたりすると、それらのゴミが雨水と一緒に落ちて来ることになる。 それを聞いたら Uluru Climb をする気にはならなくなった。
他に、アブオリジニーが書いた壁画も一つ見せてくれた。 落書き程度のものらしいが、模様に色々意味があるらしい。 ツワーガイドが一通り説明してくれたのだが、アブオリジニーの神話(?)を理解していないと なんだか良く分からない。

AAT Kings の Base Tour は 際触り程度だが、他の会社のツワーには アブオリジニーが案内してくれるってのもあった。 あっちの方が面白かったかもね。

俺とKさんは Base Tour の後、バスで Uluru 近くの Cultural Center って所に降ろされた。 まぁ、お土産屋+展示会場って感じかな。 一通り見て回ってから 10:00前の AAT Kings のバスを捕まえて Yulara のショッピングセンターへ帰って来た。 ショッピングセンターで降りたのは 当然飯を喰うため。 昨晩夕食を食べたレストランで 朝食セットを食べた。 量が多くて食べ切れなかったよん。

さて・・・午後のツワーは16:00から。 それまで何するか・・・俺は寝る。(^^; そういうわけで、15:30くらいまでぐっすり寝た。 Kさんはドライブでもしたかったらしいが・・・申し訳ない。 俺が寝ている間にも お土産を見て回っていたらしい。 元気だなぁ。(^^)

さてさて、午後からは Kata Tjuta のサンセットツワーだ。 ハッキリ言って、俺は Kata Tjuta の方が興味がある。 とったツワーは Discovery Ecotours って会社の Olgas and Dunes Tour で、砂丘と Kata Tjuta を見た後、日の入り時 Kata Tjuta が綺麗に見えるポイントへ移動して、シャンペンを飲みながら美しい景色を楽しむってやつだ。 ・・・むふふ。(^^)

朝と同じく玄関前で待っていると、Discovery Ecotours って書いてあるミニバスがやってきた。 ツワー客は俺等も入れて10人ってとこ。 ガイド兼運転手の話を聞きながら まずは Kata Tjuta の遠景&砂丘が見えるポイントへ。 Dune って書いてあったので 「砂の砂漠」の砂丘を期待していたのだが・・・がっかり。 あの辺りにはそういう砂丘は無いのだ。

その後は Kata Tjuta へ。 Kata Tjuta は沢山の岩山から出来ているので、その谷間に歩いて行く。 往復30分ってとこか。 Kata Tjuta の一番高い山 Mt Olga は Uluru よりさらに200mくらい高い。 ここもアブオリジニーの神聖な場所なので 登ることは出来ない。

日の入り時間近くになったら 絶景ポイントへ移動。 シャンペンを飲みながら日の入りを待つ。 Kさんはシャンペン1杯で酔っ払ったらしく、座っていた杭(直径20cmくらい)から落ちた。(^^; 空きっ腹にいきなりのシャンパンは効いたらしい。 シャンパンを飲みつつ、ガイドさんのアブオリジニーの道具の説明を聞いた。 その後、Uluru と Kata Tjuta の出来た地質学的な説明も。 なかなか面白い!

夕日に映える Kata Tjuta も綺麗だった。 ブッシュファイヤーがなかったら もっと綺麗だったろうに・・・残念。 夕日の Kata Tjuta を楽しんだら もう19:00。 薄暗やみの中を Yulara へ帰る。 暗くなるとカンガルーが出て来るので、バスもスピードを出せない。 綺麗な夕日を名残惜しんでいると いきなりバスがブレーキ!!! 赤カンガルーが飛び出して来たらしい。(^^; ガイドさんはわざわざバスを回して ヘッドライトでカンガルーを照らしてくれる。 小さなツワーだと 細かい配慮があって良いね。(^^)

ホテルへ帰って来たら ホテルのレストランで夕食。 ビュッフェ形式で好きなものを好きなだけ食べて AU$45.00。 全体的にあまり美味しくはない。 カンガルーとラクダの肉もあったのでトライした。 ラクダの肉は美味しかった。 でもカンガルーの肉はサイテー。 スモークしてあってほとんど味が分からないようになっていたのだが、サイテー。(--;

さて、午後の Discovery Ecotours のガイドさん、数少ないアブオリジニーの文化継承者だった。 アブオリジニーは、自分たちの文化を理解してもらうため(だと思う)に、白人の若者を数人招待して1,2年一緒に暮らして 自分たちの神話や道具に関する知識を教えるという方法をとっている。 Discovery Ecotours のガイドさんはその中の一人だった。 彼が言うには「あまり詳しいことを話すと 後で部族に帰った時しかられる」のだそうだ。 だから、ガイドの内容も当たり障りの無い話に限定されたらしいが、それでも我々からすると興味深い話でいっぱい。 ガイドさんは、アブオリジニーと一緒に暮らしている時 Mt Olga に登ったらしい。 いいなぁ〜〜俺も登りたい!!

Discovery Ecotours のツワーは大当たり! ツワー客も少ないし、細かいとこに気が効くし・・・。 パーソナリティーの問題だと思うが、ガイドさんもなかなか良かった。





National Park への入場券
3日間有効で AU$16.50

Uluru Sunrise Tour

ホテル近にあった植物

Kata Tjuta Sunset Tour